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明朝漢人“詐冒”番僧現象探析
著者 朱麗霞 (著)
掲載誌 宗教學研究=Studies on religion
巻号n.04
出版年月日2019
ページ159 - 164
出版者四川大學道教與宗教文化研究所
出版サイト https://daoism.scu.edu.cn/taoism/list.html?cId=1
出版地成都, 中國 [Chengdu, China]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
キーワード漢人; 詐冒; 番僧; 漢喇嘛
抄録明代漢人假冒為番僧的現象比較普遍,不僅廣泛存在于進貢番僧中,也出現于駐京的高階品番僧中。從內在動因看,這是在進貢的豐厚回賜及貢僧商業活動的豐厚利潤雙層刺激下出現的現象。從外部條件看,這一現象的出現與明朝中后期對西藏情況缺乏深入了解,以及沿邊官員與假冒者結成了利益共同體有密切關系。明代漢人假冒番僧的直接后果是出現了一定數量的漢喇嘛,他們成為民間佛事活動的主要參與者之一。同時,他們還在明末參與到明朝和蒙古貴族、后金統治者之間的斗爭中,成為明末值得注意的政治力量。
目次一、“詐冒”番僧的漢人
二、“詐冒”現象出現的原因
三、漢人“詐冒”番僧的影響
ISSN10061312 (P); 10061312 (E)
ヒット数19
作成日2024.01.09
更新日期2024.01.09



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