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研究発表Ⅳ タウラーにおける宗教間対話の可能性:日本でのエックハルト受容との関連において
著者 橋本裕明 (著)
掲載誌 東西宗教研究
巻号v.4
出版年月日2005
ページ181 - 204
出版者南山宗教文化研究所=Nanzan Institute for Religion and Culture;東西宗教交流学会=Japan Society for Buddhist-Christian Studies
出版サイト http://nirc.nanzan-u.ac.jp/ja/
出版地名古屋, 日本 [Nagoya, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次日本でのエックハルトとタウラーの評価 181
一、禅仏教側の評価 181
二、キリスト教側の評価 185
タウラーの「根底」とその説教思想の特性 187
エックハルトの「根底」の継承と展開 187
タウラーによるエックハルトの評価 187
継承した思想的核としての「根底」 188
「一」へ向かうタウラーの神秘的階梯 191
タウラーの日常底 193
タウラーを媒介とした他宗教との対話の可能性 195
バチカン文書「主イエス」の排他主義 195
神秘主義と宗教間対話 197
註 200
ヒット数5
作成日2024.07.02
更新日期2024.07.02



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