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発題I 宗教間対話における言語の問題:非自然言語をいかに宗教間対話にとりこむか
著者 星川啓慈 (著)=Hoshikawa, Keiji (au.)
掲載誌 東西宗教研究
巻号v.7
出版年月日2008
ページ66 - 132
出版者南山宗教文化研究所=Nanzan Institute for Religion and Culture;東西宗教交流学会=Japan Society for Buddhist-Christian Studies
出版サイト http://nirc.nanzan-u.ac.jp/ja/
出版地名古屋, 日本 [Nagoya, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
目次はじめに 66
一、日本宗教学会第六五回学術大会で開かれたパネル 66
第一節 渡辺光一「人文科学研究におけるモデル化の意義」 67
第二節 落合仁司「哲学的存在論・宗教的無限論・数学的集合論」 69
第三節 渡辺と落合に対するコメント 71
1 「語りえないもの」を「示す」手段としてのメタファーがはらむ問題点 71
2 普遍的言語モデルがはらむ「普遍性」をめぐる問題 72
二、宗教言語ゲーム論と宗教間対話の言語 73
第一節 予備的考察 73
1 本発表の根底にある事柄 73
2 「方法概念」としての言語ゲームと「事実概念」としての言語ゲーム 74
3 「宗教言語ゲーム論」批判に対して 75
第二節 言語ゲーム論の影響を受けた宗教研究 76
1 ウィトゲンシュタイニアン・フィデイズム 76
2 リンドベックの「教理の規則理論」 77
3 星川の「宗教言語ゲーム論」 81
第三節 宗教間対話で使用される「言語」をめぐる問題 82
1 宗教間対話の基盤としての「言語」 82
2 結語――宗教間対話で使用される「言語」の問題とその解決 83
おわりに 86
註 87
レスポンス 渡邉学 89
宗教哲学関係 89
宗教間対話関係 90
その他 90
翻訳書 90
第一部について 91
第二部について 94
まとめとして 100
レスポンス 星川啓慈 102
はじめに 102
「第一部について」に対して 103
一 全体的な事柄 103
二 「新しいメタファー論の地平」を切り開くということの意義について 103
三 「存在」について 104
「第二部について」に対して 104
一 『哲学探究』第一部二三節をめぐって 104
二 「言語を話すこと」の重要性をめぐって 107
三 「方法概念」にかかわる批判をめぐって 108
四 「共約不可能性」「差異性」をめぐって 110
五 『秘密の日記』の引用をめぐって 111
六 「宗教の部外者」が「なぜ宗教のことを理解できるのか」をめぐって 112
七 「マルコム流の考え方」をめぐって 114
八 第二水準の言語による言説は「事実概念」か「方法概念」か、をめぐって 115
九 「信仰の投企」を正当化する根拠をめぐって 116
一〇 「外部から」進言することの意味をめぐって 117
一一 最後に 118
註 118
討議Ⅲ 司会 八木誠一 120
ヒット数10
作成日2024.07.03
更新日期2024.07.03



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