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作者 |
山内舜雄
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出版日期 | 2007.03 |
頁次 | 512 |
出版者 | 慶友社 |
出版者網址 |
http://www.booktown.co.jp/keiyusha/index.html
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
關鍵詞 | 仏性; 道元; 涅槃; 因果 |
摘要 | 道元禅師研究で一大金字塔を打ち樹てた秋山範二の「道元の研究」における「因果」の問題を乗り越えた著者が、「仏性」の問題で再度乗り越えようと試みたもの。「続正法眼蔵聞書抄」における仏性義をより審細に再考察する。
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目次 | 「因果」の問題から「仏性」の問題へ─本書撰述の目的 序論(道元禅の近代化過程と「仏性」をめぐる諸問題 天台義における仏性常住論─中古天台における『涅槃経』の取扱いについて;天台義における性徳と修徳について) 本論 『続正法眼蔵聞書渉』「仏性」の巻における仏性義の再考察(「仏性」第一段の再考察;「仏性」第二段の再考察;「仏性」第三段の再考察;「仏性」第四段の再考察;「仏性」第五段の再考察)
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ISBN | 9784874490600 |
點閱次數 | 313 |
建檔日期 | 2007.07.26 |
更新日期 | 2007.07.30 |
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