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印度哲学と仏教の諸問題 -- 宇井伯寿博士還暦記念論文集 |
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作者 |
宮本正尊=Miyamoto, Shoson
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出版日期 | 1951.12 |
頁次 | 566 |
出版者 | 岩波書店=Iwanami Shoten |
出版者網址 |
http://www.iwanami.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 論文集=Collected Papers |
使用語言 | 日文=Japanese |
目次 | 池田 澄達「法華経長者窮子の譬喩に就いて」 石川 海浄「大般涅槃経三巻本の在り方に就いて」 井原 徹山「ラーマーヌヂャ派の「古師」について」 上田 義文「妄念論」 笠松 単伝「月称著『入中観論』第一章訳注」 勝又 俊教「如来蔵思想の発展に就いての一考察」 金倉 円照「ハイツカとヘーツカ 特にマヌ法典第十二章第一一一偈について」pp. 163-176 久野 芳隆「ボロブドゥール塔研究序説」 坂井 尚夫「サルヴァ・ウパニシャッド・サーラ(Sarvopani?atsāra)」 坂本 幸男「小乗仏教に於ける善悪の基準」 桜井 善晃「吠檀多に於けるヴィシュヌ系思想の概観 「師説全集」Sakalācāryamatasa?graha」 佐藤 泰舜「霊弁の華厳経論に就いて 新発見六巻分の解説」 玉城 康四郎「華厳の性起に就いて」 辻 直四郎「チャーガレーヤ・ウパニシャッド」 中村 元「シャンカラ哲学の歴史的社会的立場」 西 義雄「初期に於ける真俗二諦論の意義」 花山 信勝「御物法華義疏の撰号「此是大委国上宮王私集非海彼本」に就いて」 干潟 竜祥「菩薩の総願について」 布施 浩岳「聖徳太子と涅槃宗義」 古田 紹欽「道者超元に就いて」 水野 弘元「仏教に於ける色(物質)の概念について」 宮本 正尊「涅槃と問の限界 阿含とウパニシャッドと大乗の思想的展開」山田 竜城「世友(Vasumitra)に就いて」 山本 快竜「数論派の有情観」 |
點閱次數 | 491 |
建檔日期 | 2008.05.29 |
更新日期 | 2011.08.18 |
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