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作者 |
浜島典彦
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出處題名 |
現代宗教研究
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卷期 | n.24 |
出版日期 | 1990.03.01 |
頁次 | 56 - 71 |
出版者 | 日蓮宗宗務院 |
出版者網址 |
https://www.nichiren.or.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
使用語言 | 日文=Japanese |
附註項 | 教化学研究 作者単位:立正大学熊谷学寮 寮監 本稿は、平成元年五月十一日に宗務院にて行われた第十三回教化学研究集会における発表をまとめたものです。 |
目次 | はじめに 56 一、日蓮宗における僧風教育の歴史 58 ①近世における僧風教育 58 ②明治期における僧風教育 59 二、現今の僧風教育 62 三、僧風教育の問題点 64 ①具体的な教育方針の不徹底 64 ②生涯教育の体制.長期教育の場の欠如 64 ③世襲制の弊害(歴史的には明治五年四月二十五日、太政官布告一二三号より派生) 65 ④ブランドへの志向 67 ⑤僧階単位の見直し 67 ⑥アフターケア(研修所修了生.在家出身者等) 68 ⑦新人類気質.過保護.マイホーム型(得度はすれど発菩薩提心はなし) 69 ⑧宗団護持のためではなく社会に寄与する宗教者の養成 70
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ISSN | 02896974 (P) |
點閱次數 | 530 |
建檔日期 | 2008.08.19 |
更新日期 | 2020.10.27 |
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