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作者 |
田中久夫
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出版日期 | 2009.11 |
頁次 | 256 |
出版者 | 講談社=KODANSHA |
出版者網址 |
http://www.kodansha.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
附註項 | 田中久夫 (タナカヒサオ)、1913~1997年。東京帝国大学文学部国史学科卒業。国民精神文化研究所、千葉師範学校女子部勤務を経て、千葉大学教授。千葉大学名誉教授。専門は日本仏教史、鎌倉仏教。 |
摘要 | 仏僧と信徒のひたむきな求道と信心。中世の幕開きに興った仏教改革の潮流と根本思想中世の幕開きに興った仏教改革の潮流。禅宗や浄土思想の影響で新しい宗派が誕生する一方、旧仏教にも変革の機運が生じ、日本史上、仏教が最も活気に満ちた瞬間が到来する。経済や社会が急激な変化を遂げる時代、人々は何を求め、何に祈ったのか。貴族のための伝統的仏教が個人の救済をめざす大衆仏教に変貌する過程を描く、日本仏教史理解の必読書。
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目次 | 概論 鎌倉仏教の根本課題 第1章 南都 第2章 真言密教 第3章 北嶺 第4章 禅 第5章 念仏 第6章 日蓮 |
ISBN | 9784062919685 (平) |
點閱次數 | 603 |
建檔日期 | 2010.01.25 |
更新日期 | 2010.07.09 |
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