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作者 |
松原泰道
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出版日期 | 2009.11 |
頁次 | 300 |
出版者 | 祥伝社=SHODENSHA |
出版者網址 |
http://www.shodensha.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
附註項 | 昭和47年の初版刊行以来、120万人に読み継がれ、仏教書ブームの先駆けとなった名著。平成21年7月、101歳で逝去した著者を追悼しての新装版。長男である松原哲明師のまえがきを加え、初版刊行時に寄せられた石原慎太郎氏、高田好胤師の推薦の辞を再録。松原泰道、1907年(明治40年)東京生まれ。1931年(昭和6年)早稲田大学文学部卒。岐阜・瑞龍寺専門道場で修行。昭和26年臨済宗妙心寺派教学部長。昭和52年まで龍源寺住職。全国青少年教化協議会理事、「南無の会」会長等を歴任し、各種文化センター講師をつとめるなど、講演・著作に幅広く活躍。現代の「語り部」として、仏の教えを分かりやすく現代の言葉に置き換えて、噛み砕くように説き続けた。平成元年、第23回仏教文化伝道文化賞受賞。著書多数。平成21年7月30日、101歳で逝去。 |
摘要 | 色即是空 空即是色」の精神をやさしく説き明かし、一般人に親しいものとした本書の輝きは、37年たった今も失われていない。それどころか、いま、こんな時代だからこそ、「色即是空」の精神を改めて見つめなおすべきであろう。「現代人に共通した悪い考え方にエゴイズムがあります。そのうえ、今の繁栄に満腹しすぎて、飽きているために、人生の妙味が味わえないでいるのです。エゴイズムと、繁栄による虚脱感情をいかに解決するか──私は、自分自身の問題として、これに答えるために、心経の「空」のこころを、あらためて学んでみたいと思ったのです。」(著者のことば)
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ISBN | 9784396111830 (平) |
點閱次數 | 522 |
建檔日期 | 2010.01.29 |
更新日期 | 2010.07.21 |
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