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大乗仏教の起源=On the Origin of the Mahāyāna Buddhism |
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作者 |
村上真完 (著)=Murakami, Shinkan (au.)
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出處題名 |
インド学チベット学研究=Journal of Indian and Tibetan Studies=インドガク チベットガク ケンキュウ
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卷期 | n.7/8 |
出版日期 | 2004.11.01 |
頁次 | 1 - 32 |
出版者 | インド哲学研究会 |
出版者網址 |
http://www.jits-ryukoku.net/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
使用語言 | 日文=Japanese |
附註項 | 作者單位:東北大学 芳村修基教授追憶記念号 |
關鍵詞 | 出家; 寄進銘; 回向文; 仏菩薩像; 経典創作 |
目次 | I はじめに - 問題の所在 1 II 在家教団の問題 3 a 仏塔と在家教団の問題 3 b 出三藏記集の記録 ― 西域・インドから漢土にやって来た沙門 4 c 出三藏記集が伝える大乗経論の由来 5 d 旅行者の記録 5 III インドにおける大乗仏教の存在を語る寄進銘等の検討 6 a 「大乗」の考古学的証拠―ショペンの大乗仏教少数派集 6 b グプタ期の寄進銘に見られる釈種比丘 (Śākya-bhikṣu) 等の大乗的願文 (回向文) 8 c 中インドの阿弥陀仏像台座銘 (カニシュカ紀年 28 年=西暦 171 年) 16 d ガンダーラ仏の台座銘文における観音 (観自在,Avalokiteśvara) と三尊仏 22 e 碑銘等における菩薩 (bodhisattva) の用例 24 IV 大乗仏教と部派仏教をめぐる諸問題 26 a 大乗論書の構成と部派仏教に関する知識 26 b 大乗非仏説論とそれに対する批判 27 c 大乗経典を所有する部派仏教 ― アフガニスタン発掘写本の意味するもの 28 d 大乗経典の作者達の心の世界 ― 精神集中と見仏体験 28 e 大乗教徒の出家の具足戒は何の律に基づいて行われたのか。29 V 結び ― 部派仏教教団と共生していた大乗仏教 30 |
ISSN | 13427377 (P) |
點閱次數 | 568 |
建檔日期 | 2010.02.01 |
更新日期 | 2020.08.03 |
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