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「ゴムの手」と瞑想研究が切り開く身体論 ─ 認知科学と仏教の最前線 ─ =Western Science Meets Buddhist Psychology: Mind-Body Phenomena Investigated Through Embodied Cognitive Science |
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作者 |
平原憲道 (著)=Hirahara, Norimichi (au.)
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出處題名 |
武蔵野大学仏教文化研究所紀要=Journal of Institute of Buddhist Culture, Musashino University=ムサシノ ダイガク ブッキョウ ブンカ ケンキュウジョ キヨウ
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卷期 | n.29 |
出版日期 | 2013.03 |
頁次 | (21) - (41) |
出版者 | 武蔵野大学仏教文化研究所 |
出版者網址 |
http://www.musashino-u.ac.jp/bukken/
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出版地 | 西東京市, 日本 [Nishitokyo-shi, Japan] |
資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
使用語言 | 日文=Japanese |
附註項 | ※( )付は横書きページ |
關鍵詞 | 認知科学; 身体論; RHI; 神経可塑性; マインドフルネス認知療法 |
目次 | 1. はじめに ~ 西洋知性の弱点 = 身体論 21 2. 身体性の認知科学 23 2.1. 「ゴムの手」錯覚の研究と身体イメージ 24 2.1.1. ゴムの手の錯覚現象 = ラバーハンドイリュージョン(RHI) 24 2. 1. 2. RHI 研究での重要な発見 26 2. 1. 3. RHI 研究が身体性に与えた影響 27 2. 2. 「神経可塑性」と瞑想の科学 29 2. 2. 1. 可塑性(plasticity)とは何か 29 2. 2. 2. 神経可塑性の研究における重要な発見 30 2. 2. 3. 神経可塑性の研究が身体性に与えた影響 32 3. 応用される身体性の認知科学 33 3. 1. ロボティクス研究と「チープデザイン」 33 3. 1. 1. 「頭の代わり」をする身体をつくる 33 3. 1. 2. チープデザインが身体性に与えた影響 35 3. 2. マインドフルネス認知療法の治療効果 36 3. 2. 1. 瞑想研究の応用が示す優れた効果 36 3. 2. 2. MBCTが身体性に与えた影響 38 4. まとめ ~ 開かれ、繋がり、変化する身体 39 【参考文献】 40 |
ISSN | 18820107 (P) |
點閱次數 | 1045 |
建檔日期 | 2016.02.19 |
更新日期 | 2018.02.12 |
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