 |
|
|
|
|
|
|
現代沖縄と親鸞思想 － 彫刻家・金城実をめぐって － =Shinran in Okinawa: A Study of Contemporary Sculptor Kinjō Minoru |
|
|
|
| 作者 |
福島栄寿 (著)=Fukushima, Eiju (au.)
|
|---|
| 出處題名 |
大谷大学真宗総合研究所研究紀要=Annual Memoirs of the Otani University Shin Buddhist Comprehensive Research Institute=シンシュウ ソウゴウ ケンキュウジョ ケンキュウ キヨウ
|
|---|
| 卷期 | n.32 |
|---|
| 出版日期 | 2015.03 |
|---|
| 頁次 | 99 - 161 |
|---|
| 出版者 | 大谷大学真宗総合研究所 |
|---|
| 出版者網址 |
http://www.otani.ac.jp/cri/nab3mq00000013wq.html
|
|---|
| 出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
|---|
| 資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
|---|
| 使用語言 | 日文=Japanese |
|---|
| 目次 | はじめに 99
第１章 金城実と彫刻作品と著書類、及びその背景としての1980年代後半の沖縄 102
第１節 金城実の彫刻作品と著書類 102
主な著書・講演録・対談録 104
写真・作品集 104
第２節 1980年代後半における沖縄の状況 108
第２章 「チビチリガマ世代を結ぶ平和の像」 110
第１節 集団強制死 110
第２節 「チビチリガマ世代を結ぶ平和の像」の制作 113
遺族の沈黙、静かな合意 114
第３章 金城実の芸術観とその思想性 116
第１節 体験の思想化とその実践 116
第２節 その芸術観—山内徳信との出会いを契機として 121
第３節 魯迅とケーテ・コルヴィッツ—「芸術は、民衆の解放の武器たりうるか？」 125
第４節 芸術の思想化と運動としての芸術 127
第４章 親鸞と「浄土」 131
第１節 玉光順正との出会い 131
第２節 「銃剣とブルドーザー」をめぐって 132
第３節 「現世浄土と親鸞」—浄土を根拠に穢土を生きる 135
現世浄土と親鸞 135
天皇制権力をこえる世界を 136
第４節 「恨を解いて浄土を生きる」 138
第５節 親鸞像に込めた願い 140
第５章 教学の系譜—同朋会運動と沖縄と 141
第１節 座談会「沖縄から日本を問う」 142
第２節 「同朋会運動と念仏」 144
第３節 課題を背負って生きる—藤元正樹の教学 146
問題を背負ったときに課題となる 147
第６章 琉球親鸞塾 148
第１節 再びの開塾 148
第２節 塾生たちの言葉から 151
第３節 「靖国と親鸞」—平敷屋朝敏と親鸞と沖縄と— 155
おわりに 159
補記 161 |
|---|
| ISSN | 13432753/0918046X (P) |
|---|
| 點閱次數 | 359 |
|---|
| 建檔日期 | 2016.07.21 |
|---|
| 更新日期 | 2018.04.09 |
|---|
 |
建議您使用 Chrome, Firefox, Safari(Mac) 瀏覽器能獲得較好的檢索效果，IE不支援本檢索系統。
|
