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空海の『声字実相義』における「法身是実相」の構造 : 三密加持による声字実相の真言観=The Structure of Kukai's Thought "Dharmakaya Mandrairocana Is the Reality" in His "Shoji-jisso-gi" |
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作者 |
猪股清郎 (著)=Inomata, Kiyoo (au.)
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大正大学真言学智山研究室 (編)
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出處題名 |
智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
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卷期 | v.57 |
出版日期 | 2008.03.31 |
頁次 | 121 -134 |
出版者 | 智山勧學會 |
出版者網址 |
https://www.chisankangakukai.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
使用語言 | 日文=Japanese |
關鍵詞 | 声字; 法身説法; 加持; 五大; 我覚; 実相; 真言 |
目次 | はじめに 121 一、「声字・響」き、そして「法身是実相」について ー『声字実相義』からー 123 (イ)随縁の「声字」が、「加持」のはたらきによって「実相」として覚知されること 123 (ロ)五大の「響」きとは、「五字・五仏の三摩地」であること 125 (ハ)「法身是実相」の中心には「我覚」があり、その前提に「三密加持」があること 128 二、「声字実相・法身是実相」の動態的構造 ーまとめー 130 |
ISSN | 02865661 (P) |
DOI | https://doi.org/10.18963/chisangakuho.57.0_121 |
點閱次數 | 441 |
建檔日期 | 2016.10.19 |
更新日期 | 2022.07.07 |
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