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奈良・平安初期の山林寺院における仏教者たちの諸活動 — 道俗相集をめぐって |
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作者 |
小林崇仁
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出處題名 |
紀要=Journal of Rengeji Institute of Buddhist Studies=蓮花寺佛教研究所紀要
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卷期 | n.12 |
出版日期 | 2019 |
頁次 | 146 - 203 |
出版者 | 蓮花寺佛教研究所=Rengeji Institute for Buddhist Studies |
出版者網址 |
http://renbutsuken.org/wp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
使用語言 | 日文=Japanese |
關鍵詞 | 『日本霊異記』; 山林寺院; 禅師; 優婆塞; 檀越; 知識; 大乗菩薩行 |
目次 | はじめに 146 一、 山林寺院の「道俗相集」なる状況 148 (1) 崇福寺・梵釈寺における道俗の交流と牛馬の使役 148 (2) 寺院や僧尼の世俗化 149 (3) 道俗の交流をめぐっ — 行基の活動 150 (4) 道俗の交流をめぐって — 僧綱の主張 152 (5) 諸人や檀越による寺への参集 — 治病と雑事 153 二、 山林にて活動する仏教者たち — 『日本霊異記』を中心に 155 (1) 出家者(僧・沙弥) 155 (2) 在家の仏教信者(優婆塞・俗人) 167 (3) 山林修行する女性の仏教者(尼・女人) 175 三、山林修行の諸相 178 (1) 道俗の交流 178 (2) 入山の動機・目的 181 (3) 山林での修行内容 183 おわりに 187 注 190 |
ISSN | 18828175 (P) |
點閱次數 | 208 |
建檔日期 | 2021.01.05 |
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