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「戦没者慰霊」と近代日本 : 殉難者と護国神社の成立史=センボツシャイレイトキンダイニホン |
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作者 |
白川哲夫 (著)=しらかわてつお (au.)
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出版日期 | 2015.12.04 |
頁次 | 350 |
出版者 | 勉誠社 |
出版者網址 |
https://bensei.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
摘要 | 軍隊・戦争と日本社会とのつながり。 「戦没者慰霊」はなぜ論争になるのか? 近代日本が創り上げた戦没者をたたえるシステム。 それは明治維新、日清・日露戦争を経て、太平洋戦争で大きく展開した。 靖国神社を中心に形成された「慰霊」の歴史を辿りながら、戦没者を祀ることの意味を知る。 戦争・歴史認識問題が再び注目される今、もう一度その歴史を見つめ直す。 |
目次 | 序章 研究対象としての「戦没者慰霊」 第一章 招魂社の役割と構造~京都の「戦没者慰霊」~ 第二章 近代日本の「戦没者慰霊」行事~招魂祭・戦死者葬儀~ 第三章 日清・日露戦争期の戦死者追弔行事と仏教界 第四章 大正・昭和戦前期の戦死者追弔行事 第五章 一九三〇~五〇年代「戦没者慰霊」の動向~護国神社を中心に~ 第六章 護国神社の「地域性」について 第七章 もう一つの靖国―靖国寺を素材に― 補論1 「明治維新」像の変遷~霊山顕彰会と霊山歴史館~ 補論2 護国神社とモニュメント 終章 日本の「戦没者慰霊」とは何か |
ISBN | 9784585221326 (A5判?上製) |
相關書評 | - 白川哲夫『「戦没者慰霊」と近代日本 - 殉難者と護国神社の成立史 - 』 / 小林惇道 (著)
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點閱次數 | 256 |
建檔日期 | 2021.11.04 |
更新日期 | 2021.11.04 |
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