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「初発心時便成正覚」に関する一・二の問題 ~中世真言学僧の解釈を中心に~ |
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作者 |
鈴木雄太 (著)
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出處題名 |
仏教文化学会紀要=Journal of Research Society of Buddhism and Cultural Heritage=ブッキョウ ブンカ ガッカイ キヨウ
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卷期 | n.27 |
出版日期 | 2018 |
頁次 | 269 - 293 |
出版者 | 仏教文化学会 |
出版者網址 |
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/bukkyobunka/-char/ja/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
使用語言 | 日文=Japanese |
目次 | 一、はじめに 269 二、華厳の「初発心時便成正覚」について 270 (一) 新義真言学派における「初発心時便成正覚」解释 271 (A) 頼瑜における「初発心時便成正覚」解释 271 (B) 聖憲における「初発心時便成正覚」解释 272 (二) 古義真言学派における「初発心時便成正覚」解释 272 (A) 杲宝における「初発心時便成正覚」解释 272 (B) 宥快における「初発心時便成正覚」解释 273 (C) 祥道における「初発心時便成正覚」解释 274 (三) 新義.古義の解释相違の理由 275 (四) まとめ 278 三、真言の「初発心時便成正覚」について 279 (一) 『華厳経』の「初発心時便成正覚」を『大日経』の「如是初心仏説成仏因故」に合する事 280 (A) 祥道の言及 280 (B) 宥快の言及 281 (C) 聖憲の言及 283 (二) 発心の位に二ある事 285 (三) まとめ 287 四、おわりに 289 |
ISSN | 09196943 (P) |
DOI | https://doi.org/10.5845/bukkyobunka.2018.27_269 |
點閱次數 | 205 |
建檔日期 | 2022.01.08 |
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