網站導覽關於本館諮詢委員會聯絡我們書目提供版權聲明引用本站捐款贊助回首頁
書目佛學著者站內
檢索系統全文專區數位佛典語言教學相關連結
 


加值服務
書目管理
書目匯出
Gone with the Wind: The Five Elements and the Continuity of the Self in the Bhṛgubharadvājasaṃvāda (Mahābhārata 12.175–185)=風と共に去りぬ:Bhṛgubharadvājasaṃvāda (Mahābhārata 12.175–185)における五元素説と自我の連続性
作者 Takahashi, Kenji (著)=髙橋健二 (au.)
出處題名 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
卷期v.67 n.3 (總號=n.148)
出版日期2019.03.25
頁次1055 - 1058
出版者日本印度学仏教学会
出版者網址 http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料類型期刊論文=Journal Article
使用語言英文=English
關鍵詞Mahābhārata; Bhṛgubharadvājasaṃvāda; the five elements
摘要『ブリグとバラドヴァージャの対話』(Bhṛgubharadvājasaṃvāda, Mahābhārata 12.175–185)において,ブリグは,人間存在は五元素からなり,自己は火あるいは風として頭部に存在すると説く.その教説に対してバラドヴァージャは,(1)死に際して火あるいは風としての自我は観察されることはなく,(2)またもし自我が火あるいは風であるとするなら,人間存在の死と同時に自我は五元素に還元されてしまい,自我は消滅してしまうのではないか,と質問する.ブリグはその論難に対して,五元素は,形のあるもの(地・水)と形のないもの(火・風・空)に分類することができ,死に際して火としての自己は風とともに肉体を離れ,空に帰入するのであって,完全になくなってしまうわけではない,と返答する.ブリグの議論は,五元素を形のあるものと形のないものに分け,そして火あるいは風としての自我の死を,火と風が空に帰滅する現象として説明することで,臨終時において自我が認識されないにもかかわらず,死後も存続するという説を擁護しようとするところにその哲学的独創性があることを指摘する.
目次1. Introduction 1055
2. Internal Fire and Wind in MBh 12.178 (Shared with MBh 3.203) 1056
3. Bharadvāja Sternly Challenges Bhṛguʼs Argument 1056
4. Bhṛguʼs Reply 1057
5. Concluding Remarks 1058
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
DOIhttps://doi.org/10.4259/ibk.67.3_1055
點閱次數156
建檔日期2022.09.20
更新日期2022.09.20










建議您使用 Chrome, Firefox, Safari(Mac) 瀏覽器能獲得較好的檢索效果,IE不支援本檢索系統。

提示訊息

您即將離開本網站,連結到,此資料庫或電子期刊所提供之全文資源,當遇有網域限制或需付費下載情形時,將可能無法呈現。

修正書目錯誤

請直接於下方表格內刪改修正,填寫完正確資訊後,點擊下方送出鍵即可。
(您的指正將交管理者處理並儘快更正)

序號
649282

查詢歷史
檢索欄位代碼說明
檢索策略瀏覽