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作者 |
安丸良夫 (校注)
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宮地正人 (校注)
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出版日期 | 1988.09 |
頁次 | 593 |
出版者 | 岩波書店 |
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
叢書名 | 日本近代思想大系 |
叢書號 | 5 |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
摘要 | 国家神道をめぐる相剋。民衆意識を国家目的の方向に編成替えすべく、政府がまず着手した分野は宗教であった。官僚・神道家の意見、教化活動の日記、新聞論説、他宗教への弾圧と確執の記録等を収め、宗教関係法令一覧を付載。 |
目次 | 1 国家神道への道(祭政一致運動との転換 教部省政策以後の模索 国家神道確立にむけて) 2 宗教政策と地域の動向(廃仏毀釈 教化活動 諸事件) 3 仏教側の対応と「信教の自由」論(護法論 「信教の自由」論の展開 ジャーリズムの論調) 4 キリスト教をめぐる葛藤(キリシタン問題 異宗と伝統社会) 神教組織物語(常世長胤) 宗教関係法令一覧 解説(近代転換機における宗教と国家 国家神道形成過程の問題点) |
ISBN | 4002300056 |
點閱次數 | 98 |
建檔日期 | 2022.10.11 |
更新日期 | 2022.10.11 |
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