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作者 |
日本宗教学会 (編)
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出版日期 | 1938 |
出版者 | 不二屋書房 |
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
附註項 | 日本宗教学会大会紀要 |
目次 | 研究發表 一 宗教學一般の部 譯語「宗教」の成立・相原一郎介 / 1 教義が強制する義務的態度について・稻垣了俊 / 7 宗教學の一分野としての修行研究について・岸本英夫 / 12 宗教の限界的型態・近藤嘯雲 / 18 信仰と儀禮に現れたる死と復活の契機に就いて・松井了穩 / 27 宗教と世界像・村上俊雄 / 34 宗教々育と國家成佛思想・大村桂巖 / 39 宗教の比較研究に關する若干の考察・棚瀬襄爾 / 44 祖先と英雄・宇野圓空 / 49 二 宗教心理學及び宗教社會學の部 宗教形態學について・淺野研眞 / 54 十八道について・加藤章一 / 59 宗教的事物の意義の社會學的重層性について・中村康隆 / 65 宗教社會學に於ける實踐の問題・小口偉一 / 71 兒童の宗教的發達に於ける呪的精神態度・關寛之 / 75 宗教心理學の方法・上野隆誠 / 83 三 宗教哲學及び基督教學の部 主觀神と客觀神、内在神と外在神・帆足理一郎 / 92 パウロに於ける終末論と神祕主義・福富啓泰 / 97 神の屬性についての一考察・石橋智信 / 101 宗教哲學の出發點と其の二途・菅圓吉 / 107 二種深信に表現されたる宗教本質・岡邦俊 / 114 バルト神學に反對する理由・大島豊 / 120 學の對象としての宗教・島原逸三 / 124 四 一般宗教史の部 「國禮」問題と東亞の耶蘇教・飯田堯一 / 130 ゲルマンの宗教に於ける靈魂觀念・金山龍重 / 134 朝鮮に於けを引路王菩薩について・金孝敬 / 142 イエスの信仰に於ける民族的と人道的とを論じて日本精神との關係に及ぶ・蓑田胸喜 / 147 ラビ、アキバのメシア觀・大畠清 / 153 五 日本宗教史及び神道學の部 日本的神祕主義の問題・濱田本悠 / 157 日本宗教史に於ける庶民性研究の意義・堀一郎 / 161 神道の史料に依つて見たる國民的宗教と世界的宗教との關係・加藤玄智 / 167 堯然上人傳に就て・黒住宗武 / 170 日本的宗教の學的融流點・溝口駒造 / 173 維新に於ける耶蘇教問題・大熊眞 / 181 「世界惣帝王」としての現人神崇拜・清水信良 / 191 民間佛教研究の意義・杉浦健一 / 195 中世の宗教習合の一考察・竹園賢了 / 198 潜伏キリシタンに於けるカトリク教の郷土化・田北耕也 / 207 六 佛教學(第一)の部 「學」と「行」との問題について・藤本智董 / 213 末法思想について・神林隆淨 / 220 窟内結集に於ける上座の座次に關する研究・加藤精神 / 230 玄奘門下の瑜伽論研究・勝又俊教 / 241 瑜伽師について・梶芳光運 / 250 印度秘密佛教史上に於ける金剛頂經と金剛乘との關係・木村日紀 / 253 七 佛教學(第二)の部 禪宗史上の一問題・増永靈鳳 / 262 東方佛教・宮本正尊 / 272 十地經と瑜伽論菩薩地住品との關係・坂本幸男 / 282 指方立相論・佐藤密雄 / 291 禪の體驗と思想・青龍虎法 / 297 法華經正妙添三本の内容を檢討して原本成立年代の推考に及ぶ・山川智應 / 302 有と眞我と法の三思想・山本快龍 / 309 挨拶及び祝辭 / 313 大會記事 / 319 會員名簿 / 329 |
DOI | 10.11501/1115691 |
點閱次數 | 128 |
建檔日期 | 2022.10.11 |
更新日期 | 2022.10.11 |
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