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作者 |
菱木政晴 (著)
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出版日期 | 1998.12 |
頁次 | 257 |
出版者 | 緑風出版 |
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
關鍵詞 | 戦争と宗教; 太平洋戦争(1941-1945) |
摘要 | 宗教とは何か。「国家神道」「靖国」の問題を明らかにし、脅しと癒しの支配イデオロギーとしての宗教を克服し、批判原理としての浄土を根拠に解放の宗教を目指す。 |
目次 | 第Ⅰ部 宗教とはなにか 宗教とはなにか―解放の宗教と支配イデオロギーとしての宗教
第Ⅱ部 宗教はいかに支配イデオロギーとなるか 「靖国」という問題 国家神道の宗教学的考察 遺族の声とどく―公式参拝違憲―京都・大阪靖国神社公式参拝違憲訴訟と戦没者遺族 一九九〇年即位の礼・大嘗祭とは何であったか 日本仏教による植民地布教―東西本願寺教団の場合 日本仏教の戦争責任
第Ⅲ部 解放の宗教に向けて―真宗の場合 解放の真宗の前提 解放の真宗の基盤 解放の真宗の実践 |
ISBN | 4846198227; 9784846198220 |
點閱次數 | 161 |
建檔日期 | 2022.10.18 |
更新日期 | 2022.10.18 |
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