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作者 |
庵谷行亨 (著)=Otani, Gyoko (au.)
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出版日期 | 1997.11.12 |
出版者 | 立正大学 |
出版者網址 |
https://www.ris.ac.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 立正大学 |
畢業年度 | 1997 |
附註項 | 参考論文は、国立国会図書館内でのみ閲覧できます。 |
目次 | 論文要旨 目次 問題の所在/p1 第一篇 日蓮聖人教学の基盤 第一章 日蓮聖人の法華経実践/p11 一 はじめに/p11 二 法華経実践の原理/p14 三 法華経実践の必然性/p16 四 日蓮聖人の法華経実践/p19 五 真実の証明/p21 六 むすび/p24 第二章 日蓮聖人教学における顕本の意義/p27 一 はじめに/p27 二 顕本の意義/p28 三 久遠の人の開顕/p28 四 久遠の法の開顕/p30 五 久遠の土の開顕/p32 六 むすび/p33 第二篇 日蓮聖人の観心思想 第一章 天台教学の受容と超克/p39 一 はじめに/p39 二 天台教学の観心思想/p40 三 日蓮聖人における観心思想の受容/p42 四 日蓮聖人における観心思想の特色/p45 第二章 日蓮聖人における観心法門の有相化/p51 一 はじめに/p51 二 観心法門の原理/p52 三 観心法門の有相化/p55 四 むすび/p59 第三章 日蓮聖人教学の教観/p64 一 はじめに/p64 二 唱題の源流/p65 三 妙法五字/p68 四 唱題/p74 五 有相単一化/p76 六 むすび/p77 第三篇 一念三千の法門 第一章 一念三千の名目出処/p89 一 はじめに/p89 二 遺文の用例/p90 三 双紙要文と観心本尊抄/p98 四 法華経の一念三千/p105 五 本門の一念三千/p106 六 一念三千と妙法五字/p110 七 むすび/p111 第二章 一念三千と立正安国/p117 一 はじめに/p117 二 一念三千と唱題・立正安国/p118 三 依正不二/p120 四 本時の娑婆世界/p127 五 むすび/p128 第四篇 観心本尊抄の事具論 第一章 観心本尊抄の凡心具仏論/p135 一 はじめに/p135 二 観心本尊抄の具足論/p136 三 むすび/p148 第二章 観心本尊抄「己心三千具足三種世間」考/p153 一 はじめに/p153 二 読みかた/p155 三 解説書の釈義/p165 四 試釈/p173 五 むすび/p176 第五篇 題目受持とその証果 第一章 題目受持と世俗倫理の超克/p187 一 仏教の受容/p187 二 仏の真実教/p188 三 謗法堕獄の恐れ/p194 四 世俗倫理の超克/p197 五 究竟の倫理/p201 第二章 題目受持と仏智の頂受/p207 一 はじめに/p207 二 末法の衆生/p209 三 仏教受容の態度/p212 四 末法の大法/p214 五 末法の行法/p215 六 救済の世界/p222 七 むすび/p224 第三章 題目受持と自然譲与/p228 一 はじめに/p228 二 自然譲与/p229 三 むすび/p237 第六篇 観心本尊抄の諸問題 第一章 観心本尊抄述作の背景/p243 一 はじめに/p243 二 真蹟の検討/p244 三 歴史的背景/p252 四 むすび/p262 第二章 観心本尊抄末註の「受持」釈/p269 一 はじめに/p269 二 観心本尊抄の末註/p270 三 観心本尊抄末註の「受持」釈/p279 四 むすび/p293 結論/p301 目次/p5 序/p1 自序/p3 第一章 日蓮聖人における受持の問題/p3 第一節 受持の概念/p3 第二節 受持の論理構造/p6 第三節 受持論の問題点/p8 第二章 受持の思想的背景/p13 第一節 鎌倉新仏教と受持-親鸞聖人と道元禅師の一瞥-/p13 第二節 天台本覚思想と受持/p16 第三章 法華経における受持/p43 第一節 法華経における受持の用例/p43 第二節 法華経における受持の概念/p51 第四章 日蓮聖人遺文における受持/p59 第一節 日蓮聖人遺文における受持の用例/p59 第二節 日蓮聖人遺文所引法華経における受持/p105 第五章 末法の法華経/p121 第一節 法華経受容の特性/p121 第二節 末法と法華経/p132 第三節 末法の機-日蓮聖人の三益論-/p166 第四節 歴史観と謗法観/p175 第六章 観心本尊抄受持譲与段/p199 第一節 観心本尊抄における受持/p199 第二節 受持の論理的背景/p208 第三節 日蓮聖人の妙字釈/p241 第七章 受持の諸問題/p267 第一節 法華経功徳論/p267 第二節 本門と観心/p271 第三節 台当両祖における一念三千/p276 第四節「教」と「観」-一念三千と妙法五字-/p290 第五節 一念三千と仏種/p326 第六節 観心本尊抄の一念三千/p352 第七節 久遠釈尊の因行果徳/p373 第八節 五字と受持/p376 第八章 受持の行者/p383 第一節 付属と誓言/p383 第二節 師の自覚/p391 第三節 法華経者日蓮/p418 第四節 報恩と菩薩行-日蓮聖人の報恩観-/p428 第九章 受持の実践/p459 第一節 唱題と受持/p459 第二節 三業円満の受持/p472 第三節 唱題と余行/p474 第十章 受持の成仏/p483 第一節 受持の成仏/p483 第二節 生死の超克-日蓮聖人の生死観-/p494 あとがき/p517 索引 |
DOI | 10.11501/3134443 |
點閱次數 | 337 |
建檔日期 | 2023.03.20 |
更新日期 | 2023.03.20 |
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