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作者 |
魚尾和瑛 (著)=Uoo, Takaaki (au.)
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出版日期 | 2019.03.15 |
頁次 | 172 |
出版者 | 大正大学 |
出版者網址 |
https://www.tais.ac.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大正大學 |
系所名稱 | 大学院文学研究科宗教学専攻 |
畢業年度 | 2018 |
關鍵詞 | ハワイ; 日系移民; 浄土宗 |
目次 | 序論 1 第 1 節 ハワイにおける日系伝統仏教研究の整理 1 第 2 節 問題の所在 4 第 3 節 研究対象と方法 5 第 4 節 用語の定義 8 第 5 節 本論の構成 8 第 1 部 布哇開教区の設置と定着 10 第 1 章 浄土宗における開教制度 10 第 1 節 最初期の開教制度(1898 年開教区制度) 10 第 2 節 明治期の開教制度 14 第 3 節 大正期の開教制度 15 第 4 節 昭和期の開教制度 21 第 2 章 初期布哇開教区における寺院建立と開教院設置過程 27 第 1 節 ハマクア仏教会堂の建立 27 第 2 節 外地の開教区と布哇開教区 29 第 3 節 開教使の初期の活動 30 第 4 節 開教院の設置 32 第 3 章 布哇開教院設置後の開教施策 36 第 1 節 信徒組織の設立とその活動 36 第 2 節 布哇女学校の設立 37 第 3 節 ハワイ各島における開教の進展 41 第 4 節 開教活動の停滞 42 第 2 部 ホスト社会への適応 49 第 4 章 財団法人布哇浄土宗教団の設立過程 49 第 1 節 財団法人設立の前史 49 第 2 節 財団法人設立の経緯 52 第 3 節 教団規則・細則からみる変化 54 第 4 節 布哇開教区における法人設立の意味 56 第 5 章 宗教教育法への対応過程 59 第 1 節 ハワイにおける日系移民子弟教育 59 第 2 節 宗教教育法と当時の日系社会の世論 61 第 3 節 ハワイ仏教界の対応 ―布哇浄土宗教団を中心に― 66 第 4 節 布哇仏教教団連盟の設立と対応 67 第 5 節 布哇浄土宗教団のその後の対応 70 第 3 部 日本の浄土宗とハワイの浄土宗 73 第 6 章 記録から見る日本とハワイの浄土宗 73 第 1 節 財政に関する記録 73 第 1 項 予算・決算に関する記録 73 第 2 項 補助金に関する記録 76 第 2 節 人事に関するやり取り 79 第 3 節 政府からの通牒 81 第 7 章 日本から派遣される僧侶 84 第 1 節 浄土宗から派遣される僧侶 84 第 2 節 管長代理として派遣された僧侶 93 第 3 節 開教区の言説と派遣された僧侶の言説 101 第 8 章 窪川旭丈監督時代の布哇開教区 107 第 1 節 1930 年代以降の日系ハワイ社会における戦争支援 107 第 2 節 当時の日本の浄土宗の動き 109 第 3 節 戦時体制協力下における窪川旭丈 111 第 4 節 窪川時代の布哇開教区の動き 112 第 5 節 窪川のハワイにおける言説 116 第 4 部 分析 122 第 9 章 布哇開教区・布哇浄土宗教団を取り巻く時代 122 第 1 節 定着期 122 第 2 節 停滞期 124 第 3 節 展開期 129 第 4 節 困惑期 134 第 10 章 教団の定着課程とその課題 137 第 1 節 課題の設定 137 第 2 節 教団を取り巻く課題群 139 第 1 項 定着期 139 第 2 項 停滞期 140 第 3 項 展開期 141 第 4 項 困惑期 142 第 3 節 課題の分析 142 第 4 節 課題モデルと各期の課題 145 第 5 節 課題モデルを用いた成果 148 第 6 節 本派本願寺研究との比較 150 終章 結論 156 資料編 161 資料 1 ハワイ浄土宗史 161 資料 2 財団法人 布哇浄土宗教団規則 164 資料 3 財団法人 布哇浄土宗教団細則 165 資料 4 仏教法友会規則 167 資料 5 ハワイの浄土宗寺院の分布 168 参考文献 169 |
點閱次數 | 241 |
建檔日期 | 2023.03.24 |
更新日期 | 2023.03.24 |
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