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作者 |
廣田至 (著)=Hirota, Itaru (au.)
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出版日期 | 2022.03.18 |
頁次 | 218 |
出版者 | 大谷大学 |
出版者網址 |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大谷大学 |
系所名稱 | 真宗学専攻 |
畢業年度 | 2021 |
關鍵詞 | 親鸞; 聖徳太子; 法然; 観音菩薩; 勢至菩薩; 夢告 |
目次 | 凡例 ⅰ ⽬次 ⅲ 序 1 第⼀章 ⽇本仏教における聖徳太⼦信仰 緒⾔ 8 第⼀節 『⽇本書紀』における四天王寺と法隆寺の記述の違い 8 第⼆節 聖徳太⼦の⽣没年について 11 第三節 聖徳太⼦の名前について 14 第四節 南岳慧思後⾝説⼩野妹⼦法華経将来説 16 第五節 観⾳菩薩化⾝説―『聖徳太⼦伝暦』を中⼼に― 19 第六節 聖徳太⼦未来記 21 第⼀項 『四天王寺御⼿印縁起』について 22 第⼆項「聖徳太⼦御記⽂」について 24 ⼩結 27 第⼆章 親鸞における夢告の意義 緒⾔ 33 第⼀節 三夢記について 34 第⼆節 六⾓堂夢告について 第⼀項 吉⽔⼊室と六⾓夢想の年次について 39 第⼆項六⾓堂夢告―聖徳太⼦の⽂と御⽰現の⽂について― 45 第三項六⾓堂参籠の意義 53 第三節『正像末和讃』と夢告讃の関係について 第⼀項『正像末和讃』の構成と内容 57 第⼆項夢告讃―夢告の教主について― 64 ⼩結 66 第三章 聖徳太⼦和讃の書誌的考察 緒⾔ 75 第⼀節 聖徳太⼦和讃の真蹟について 75 第⼆節 聖徳太⼦和讃に関する書写本の整理 第⼀項 『皇太⼦聖徳奉讃』(七⼗五⾸)の書写本 77 第⼆項 『⼤⽇本粟散王聖徳太⼦奉讃』(百⼗四⾸)の書写本 84 第三項 『皇太⼦聖徳奉讃』(⼗⼀⾸)の書写本 90 第三節 聖徳太⼦和讃における「ヲ」の仮名遣いについて 第⼀項 先⾏研究の整理 91 第⼆項 『皇太⼦聖徳奉讃』の「ヲ」の仮名遣いの調査 94 第三項 『⼤⽇本粟散王聖徳太⼦奉讃』の「ヲ」の仮名遣いの調査 96 ⼩結 99 第四章 親鸞の聖徳太⼦観― 聖徳太⼦に関する和讃を中⼼に― 緒⾔ 105 第⼀節 聖徳太⼦和讃制作当時の親鸞の周辺状況 106 第⼆節 『皇太⼦聖徳奉讃』(七⼗五⾸)について 第⼀項 『皇太⼦聖徳奉讃』の典拠と構成 111 第⼆項 『皇太⼦聖徳奉讃』における聖徳太⼦観―物部守屋との⽐較から― 130 第⼀⽬ 親鸞の聖徳太⼦観―『皇太⼦聖徳奉讃』を中⼼に― 131 第⼆⽬ 親鸞の物部守屋観―『皇太⼦聖徳奉讃』を中⼼に― 134 第三節 『⼤⽇本粟散王聖徳太⼦奉讃』(百⼗四⾸)について 第⼀項 『⼤⽇本粟散王聖徳太⼦奉讃』の典拠と構成 137 第⼆項 『⼤⽇本粟散王聖徳太⼦奉讃』と『上宮太⼦御記』の⽐較 157 第四節 親鸞の聖徳太⼦観の系統 161 第五節 『皇太⼦聖徳奉讃』(⼗⼀⾸)について 第⼀項 廟崛偈と『涅槃経』⽂の意義―『皇太⼦聖徳奉讃』『⼤⽇本粟散王聖徳太⼦奉讃』から『皇太⼦聖徳奉讃』への展開を踏まえて― 163 第⼆項 和国の教主と和国の有情 第⼀⽬ 和国の教主―教主の⽤例― 164 第⼆⽬ 末法の教主と像法の智⼈ 167 第三⽬ 和国の有情―衆⽣から有情へ― 172 第三項 観⾳勢⾄と弥陀の現れ―聖徳太⼦と法然と中⼼に― 第⼀⽬ 観⾳菩薩の化⾝としての聖徳太⼦と勢⾄菩薩の化⾝としての法然 178 第⼆⽬ 阿弥陀の顕現としての聖徳太⼦と法然― 廟崛偈の表現を通して― 180 第四項 聖徳皇と上宮皇⼦の名について 184 ⼩結 188 結 206 参考⽂献 209 |
點閱次數 | 258 |
建檔日期 | 2023.03.28 |
更新日期 | 2023.03.29 |
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