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作者 |
工藤祥子 (著)
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出版日期 | 2017.03.17 |
頁次 | 105 |
出版者 | 大谷大学 |
出版者網址 |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大谷大学 |
系所名稱 | 仏教文化専攻 |
畢業年度 | 2016 |
關鍵詞 | 日本中世村落共同体; 惣村; 村 |
目次 | 序章 日本中世村落史研究の軌跡と課題 1 はじめに 1 第一節 日本中世村落共同体の研究史 1 第二節 課題と本論文の構成 5 第一章「惣」と「惣村」―村落における「惣」の論理― 9 はじめに 9 第一節 村落における「惣」の出現 10 第二節 今堀郷の「惣」について 15 第三節 「惣」概念の拡大 19 おわりに 22 第二章 「惣村」成立以前の菅浦と領主竹生島 27 はじめに 27 第一節 菅浦荘について 28 第二節 竹生島と熊谷氏 34 第三節 建武訴訟における竹生島雑掌訴状の意味 39 おわりに 42 補論 鎌倉から南北朝における日吉神人と延暦寺衆徒47 第三章 中世淡路国の郷と村―「ムラの戸籍簿」から― 68 はじめに 68 第一節 「淡路国の郷村表」からみる特徴 68 第二節 十三世紀の村―「淡路国大田文」を素材として 73 おわりに 77 第四章 中世淡路国の伊勢道者の存在形態からみる在地社会 83 はじめに 83 第一節 伊勢御師と道者の分布について 84 第二節 道者の特徴―在地寺社・個人名を含む地域― 89 第三節 道者の特徴―地域名のみの地域― 94 おわりに 94 補論 天正十三年「淡路国指出帳」からみる在地社会 100 結章 103 |
點閱次數 | 758 |
建檔日期 | 2023.03.30 |
更新日期 | 2023.03.30 |
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