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作者 |
東真行 (著)=Azuma, Shingyo (au.)
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出版日期 | 2017.03.17 |
頁次 | 150 |
出版者 | 大谷大学 |
出版者網址 |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大谷大学 |
系所名稱 | 真宗学専攻 |
畢業年度 | 2016 |
關鍵詞 | 金子大栄; 浄土の観念; 近代教学 |
目次 | 序 はじめに―完全燃焼の生涯― 1 本論の構成 5 金子大榮研究の状況と本論の位置 7 第一章 初期の思索 第一節 如来中心の救済 9 第二節 「如来中心の救済」に至るまで 15 第三節 思想的苦悩からの脱却 20 第二章 金子大榮における「真宗学」 第一節 論文「教行信証の研究」と初期の思索 28 第二節 真宗学の三問題 33 第三節 『教行信証』における文章論 40 第三章 『浄土の観念』の思索 第一節 「観念としての浄土」論の形成 48 第二節 『浄土の観念』は何を批判したのか 60 第三節 『浄土の観念』以後の思索 65 第四章 『浄土の観念』論争(一) 第一節 第一次論争―学の自由と内観― 73 第二節 清沢満之から金子大榮へ―内観と内感― 79 第五章 『浄土の観念』論争(二) 第一節 第二次論争―金子大榮における「未来」― 91 第二節 「死」及び「死後」の問題 98 第三節 第三次論争―「尊信」と学― 109 第六章 金子大榮における『教行信証』読解 第一節 如来による二種回向 118 第二節 行信論について 128 第三節 『教行信証』の構造 135 結 144 主要参考文献 147 |
點閱次數 | 242 |
建檔日期 | 2023.03.30 |
更新日期 | 2023.03.30 |
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