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作者 |
光川眞翔 (著)=Mitsukawa, Makoto (au.)
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出版日期 | 2014.03.18 |
頁次 | 165 |
出版者 | 大谷大学 |
出版者網址 |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
使用語言 | 日文=Japanese |
學位類別 | 博士 |
校院名稱 | 大谷大学 |
系所名稱 | 真宗学専攻 |
畢業年度 | 2013 |
關鍵詞 | 法然; 浄土宗; 立教開宗 |
目次 | 序 論 1 第一章 立教開宗における教判論 第一節 聖浄二門判 緒言9 一 法然の回心とその意義―仏道の決判― 10 二 聖道とその大意 13 三 「唯有浄土一門」の開顕 16 四 横截五悪趣の文 20 小結 23 第二節 師資相承論 緒言 24 一 『興福寺奏状』における「立宗之法」と師資相承への論難 26 二 法然における師資相承論の展開 28 三 『選択集』における師資相承と善導の系譜 32 四 浄土五祖と「捨聖帰浄」の伝統 39 五 往生の先達と宗名―法然の浄土三部経観とその伝統― 45 小結 53 第三節 法然の釈尊観 緒言 55 一 貞慶の釈尊観と『悲華経』 56 二 『無量寿経釈』と『悲華経』 59 三 『悲華経』受容の視点 63 四 釈尊観形成の背景―時機の問題を通して― 66 五 善導「付属の釈文」と「善導の意」 73 六 釈迦の選択―八選択― 76 小結 80 第二章 立教開宗における本願論 緒言 82 第一節 衆生往生の行 一 仏道成就の課題と問題性 83 二 正行と雑行 87 三 専雑二修と往生の得否 94 四 廃立の義 97 第二節 選択本願の開示 一 弥陀の別願と釈迦・薬師の願 100 二 名号の選択―勝劣・難易の義を通して― 106 三 本願成就の一念 113 四 女人往生の願 116 小結 120 第三章 立教開宗における信心論 緒言 122 第一節 三心論 一 法然以前の三心論概観 123 二 三心の「具足」について―行具の三心― 126 三 三心総体について 130 第二節 往生の信心 一 深心釈と正行の関係―就行立信について― 133 二 弥陀の「選択」における行者の信知 136 三 信に対する法然の視座とその背景 139 四 往生の信心―「浄土宗」成立根拠としての信― 142 小結 146 結語 147 今後の課題148 〔註〕149 〔参考文献・参考論文〕 ⅰ~ⅶ |
點閱次數 | 269 |
建檔日期 | 2023.03.31 |
更新日期 | 2023.03.31 |
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