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不起于座考=Meaning of two seat |
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作者 |
渡辺新治 (著)
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出處題名 |
智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
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卷期 | v.44 |
出版日期 | 1995.03.31 |
頁次 | 37 - 51 |
出版者 | 智山勧學會 |
出版者網址 |
https://www.chisankangakukai.com/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
使用語言 | 日文=Japanese |
摘要 | 従来『大日経疏』を座の観点から見た研究はほとんどみられない。この座は三摩地の問題であるが、この座は大きくわけて見ると、蓮華座と師子座の二つが考えられる。この二つの座は、『華厳経』の「如来出現品」にも説かれる。『華厳経』は、『大日経疏』に『大智度論』についで多く引用されることでも知られている。この『華厳経』の「如来出現品」の蓮華座と師子座を『大日経疏』に説かれる座と比較して「不起于座」のもつ意味を明らかにしたい。 |
目次 | 〈論文要旨〉 37 1、如来出現 39 2、説法 41 3、加持身 42 4、師子座 44 5、菩提座 47 まとめ 50 註 51 |
ISSN | 02865661 (P) |
DOI | https://doi.org/10.18963/chisangakuho.44.0_37 |
點閱次數 | 91 |
建檔日期 | 2023.04.14 |
更新日期 | 2023.04.14 |
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