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作者 |
岡亮二 (著)=Oka, Ryoji (au.)
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版本項 | 初版 |
出版日期 | 2013.03.30 |
頁次 | 228 |
出版者 | 法藏館 |
出版者網址 |
https://pub.hozokan.co.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
關鍵詞 | 浄土教; 無量寿経; 中国 |
摘要 | 『無量寿経』とその異訳経典に説かれた、往生の業因について詳細に研究。さらに、中国の浄土教において、末法思想の深まりとともに、往生の業因がどのように展開していったかを研究。
浄土教の十念思想の教理史的研究に関する論文を収録する。 |
目次 | 一、〈無量寿経〉の生因思想 はじめに 一 『大阿弥陀経』の生因思想 二 『平等覚経』の生因思想 三 〈無量寿経〉の生因思想 四 『無量寿経』の第十八願 五 『無量寿経』の十念思想 むすび 中国三祖の十念思想一 二、曇鸞の十念思想 はじめに 一 「氷上燃火」の十念思想 二 『浄土論註』の易行道思想 三 八番問答の十念思想 四 曇鸞の十念思想 むすび 付篇 『略論安楽浄土義』の一考察 一 十念思想を中心として 二 曇鸞撰述説をめぐりて 中国三祖の十念思想二 三、道綽の十念思想 はじめに 一 「念観合論」説について 二 道綽の求道の立場 三 『安楽集』にみる念の諸相 四 『観経』の念仏三昧 五 道綽の十念思想 むすび 中国三祖の十念思想三 四、善導の十念思想 はじめに 一 唯願無行と願行具足 二 摂論学派の別時意説 三 曇鸞・道綽の十念思想 四 善導の往因思想 五 弘願と要門 六 善導の六字釈 むすび−「錯りて」とは何か− |
ISBN | 9784831870766; 4831870765 |
點閱次數 | 66 |
建檔日期 | 2023.10.17 |
更新日期 | 2023.12.18 |
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