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作者 |
蓑輪顕量 (著)=Minowa, Kenryo (au.)
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出版日期 | 2015.06.30 |
頁次 | 276 |
出版者 | 春秋社 |
出版者網址 |
https://www.shunjusha.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
附註項 | 参考文献: p255-261 |
關鍵詞 | 仏教; 日本; 歴史 |
摘要 | 坐禅や念仏などのかたちで実践されてきた瞑想に焦点をあてて、従来の教学史では見えてこなかった新しい日本仏教の展開を論じる。
日本において坐禅や念仏などの瞑想の伝統はどのように展開したか。従来の教学を追った仏教史では顧みられなかった良忍や円爾弁円などの新人物を取り上げ、鎌倉仏教の祖師を行の観点から論じるなど、今までにない日本仏教の流れが見えてくる画期的な仏教史。
仏教が内在させている視点、すなわち学と行の視点から、日本の仏教を古代から戦後・現代まで通史的にとらえています。念仏などのかたちで実践されてきた瞑想に焦点をあてて、従来の教学史では見えてこなかった新しい日本仏教の展開がここに!
日本仏教の展開を思想と実践の二面から論じる、今までにない日本仏教史の誕生。 |
目次 | まえがき
第一章 日本仏教を学ぶ前に(仏教の三つの学び;行の伝統;学の伝統 ほか) 【第一部】伝来仏教とその日本的開花 第二章 古代の仏教 第三章 平安時代前期の仏教 第四章 平安後期・院政期の仏教 【第二部】交衆と遁世門の仏教 第五章 鎌倉時代の仏教 ――顕密・禅・浄土 第六章 北嶺系の改革運動 ――禅宗と法華宗 第七章 南北朝・室町・戦国時代の仏教 【第三部】社会関与の仏教 第八章 近世の仏教 第九章 近代の仏教 第十章 戦後・現代の仏教
参考文献 |
ISBN | 9784393138014; 4393138015 |
點閱次數 | 65 |
建檔日期 | 2023.10.24 |
更新日期 | 2024.01.17 |
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