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作者 |
釋會忍 (著)
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出版日期 | 2015.08.11 |
頁次 | 590 |
出版者 | 山喜房佛書林 |
出版者網址 |
http://sankibo.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
關鍵詞 | 禪宗 |
摘要 | 日中間の禅宗の交流とその展開が、日本禅林の成立と展開にいかなる影響を与えたか思想の変化などに重点を置いて考察している。 |
目次 | 序章 本論の課題と方法 第一章 初期禅宗の展開とその思想的特質 はじめに 第一節 北条時頼と中世禅林 第二節 円爾における教化と教団の展開 第三節 蘭渓道隆と初期禅林 第四節 蘭渓道隆と円爾の『坐禅論』について 結びにかえて 第二章 無学祖元の宗風と北条時宗の禅宗外護 はじめに 第一節 無学祖元の事跡 第二節 無学の宗風・性格 第三節 無学門派の展開 第四節 北条時宗と鎌倉禅林 第五節 怨親平等観 結びにかえて 第三章 南浦紹明の禅風の特色とその展開 はじめに 第一節 南浦紹明の禅風について 第二節 『円通大応国師語録』における上堂年代考 第三節 宗峰の禅風―『祥雲夜話』を中心として 結びにかえて 第四章 清拙正澄と清規 はじめに 第一節 『大鑑清規』について 第二節 清拙正澄と明極楚俊 結びにかえて 第五章 曹洞宗宏智派東明慧日の渡来の意義 はじめに 第一節 東明慧日の在宋時と渡来 第二節 『東明和尚語録』の上堂年代考 結びにかえて 第六章 無象靜照の宗風と中世禅林における位置 はじめに 北条氏の無象靜照/無象と禅僧の交流/『興禅記』について 結びにかえて 第七章 無本覚心の宗風とその特質 はじめに 第一節 密教禅について 第二節 念仏禅について 第三節 『法燈国師法語』について 結びにかえて 第八章 禅宗史上における夢窓疎石の思想とその位置 はじめに 第一節 夢窓における教化と教団の展開 第二節 夢窓の宗風―『西山夜話』を中心として 第三節 『臨川家訓』に見られる叢林における規式 第四節 夢窓と大乗仏教―『夢中問答』を中心として 第五節 『夢中問答』における『法華経』の引用 第六節 『夢中問答』における引用経典の形式的考察 結びにかえて 結章 |
ISBN | 9784796302562 |
ISSN | 4796302565 |
點閱次數 | 83 |
建檔日期 | 2024.06.05 |
更新日期 | 2024.06.05 |
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