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作者 |
釋聖嚴 (著)=Shih, Sheng-yen (au.)
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卷期 | n.1 |
出版日期 | 1988 |
頁次 | 462 |
出版者 | 法鼓文化=Dharma Drum Publishing Corp. |
出版者網址 |
http://www.ddc.com.tw
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出版地 | 臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan] |
叢書名 | 法鼓全集 |
附屬叢書 | 第九輯外文著作類 |
叢書號 | 9 |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
目次 | 序 自序 第一章 智旭の時代背景 第一節 政治・社会的連関 一 明王朝末期の衰乱 二 智旭のみた明末の社会不安 第二節 儒教との連関 一 宋明儒学と仏教 二 少年期の智旭と明末の理学 三 智旭の思想と陽明学 第三節 道教との連関および儒仏道三教同源論 一 明代の道教 二 明末における道仏の交渉 三 明末における儒仏道三教同源論 第四節 キリスト教との連関 一 中国におけるキリスト教の流伝 二 明末の天主教の流行 三 明末における天主教と仏教の反目 四 雲棲祩宏の天説と智旭の闢邪集 第五節 明代仏教界の動向と明末における諸問題 一 明代仏教の基盤 二 明太祖の仏教政策 三 祩宏・智旭における僧侶の分類 四 明末における性相融会論 五 明末における僧団の様相 六 明末における僧侶の分類と智旭にみるその理想像 七 明末の居土仏教 第二章 智旭の生涯 第一節 智旭の人的系譜 一 智旭の師承関係資料 二 智旭が私淑を表明した人 三 智旭が尊敬を表明した人 四 智旭の盟友と道友 五 智旭の弟子 第二節 智旭の伝記 一 智旭略傳 二 智旭の伝記資料 三 智旭の姓名別号 第三節 智旭事蹟の地理的研究 一 智旭事蹟の地域的分布 二 智旭事蹟の歴史地理学的考証时 三 智旭の生涯における環境の意味 第三章 智旭の宗教的実践 第一節 智旭の信仰とその時代的背景 一 宗教的実践に関する資料 二 民間仏教と智旭の信仰 三 観音信仰と地蔵信仰 第二節 礼懺と律儀 一 智旭における礼懺の実践 二 天台宗と懺法およびその源流 智旭の懺法思想 第三節 持咒および卜筮信仰 一 智旭における持咒の実践 二 智旭の持咒思想 三 智旭のト筮信仰の実践 第四節 血書および焼身信仰 一 血書の仏教的典拠 二 智旭における血書の実践 三 仏教における捨身思想 四 智旭における燃臂と燃頂 第五節 智旭の破戒論と罪報観 一 罪報観と破戒堕獄思想 二 破戒思想と犯罪思想 三 贖罪思想 四 智旭の疾病とその罪報感 第六節 智旭における悟境の変遷と浄土信仰 一 信仰行為の年代的特質 二 悟境の変遷とその区分 三 浄土行者としての智旭 第四章 智旭の著作 第一節 智旭著作の特色 一 教義優先の強調 二 述作の態度 第二節 智旭著作の書誌学的研究 一 釈論と宗論 二 釈論諸書の成立年代考 三 未完成の釈論書目に関する研究 第三節 霊峰蕅益大師宗論の研究 一 宗論の編成と現存の別行本 二 宗論所録文献の分類 三 宗論所録文献の成立年代 第五章 智旭思想の形成と展開 第一節 青年期(十二歳ー三十歳)における智旭の思想 一 楞厳経を中心とする禅と浄土思想 二 禅中心の教学と戒律思想 第二節 壮年前期(三十一歳―三十九歳)における智旭の思想 一 戒律高揚と性相融会思想 二 現前一念心説 三 心体論 第三節 壮年後期(四十歳ー四十九)における智旭の思想 一 楞厳経の流行と智旭の受容 二 諸説融通の修道観 三 楞厳経を中心とする仏教統一論 四 智旭の浄土思想 第四節 晩年期(五十歳ー五十七歳)における智旭の思想 一 大乗止観法門と智旭 二 楞伽経および起信論と智旭 三 天台教学と智旭 四 教観綱宗と法華会義 第五節智旭思想の総括 一 性相禅教の調和 二 天台と唯識の融通 三 天台と禅の折衷 四 儒教と仏教の融和 五 禅・教・律・密の浄土会帰 六 寂しい仏教学者 索引 |
點閱次數 | 1314 |
建檔日期 | 1998.07.22
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更新日期 | 2015.05.13 |
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