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「プラマーナ・ヴールティカ」現量章の和訳研究 (20)=Dharmakīrti's Pramānavārttika, the chapter of pratyaksa: An annotated translation (20) |
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作者 |
戸崎宏正 (著)=Tosaki, Hiromasa (au.)
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出處題名 |
哲学年報=Annual of Philosophy=テツガク ネンポウ
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卷期 | v.42 |
出版日期 | 1983.01.31 |
頁次 | 1 - 27 |
出版者 | 九州帝國大學哲學研究會 |
出版者網址 |
http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~philosophy/
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出版地 | 福岡, 日本 [Fukuoka, Japan] |
資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
使用語言 | 日文=Japanese |
目次 | 4 知の自証性の論証 2 A 「知のニ相性の論証」による論証 3 B 知は他の知によって認識されるとみなす場合の過失 4 a 過失(I) ー 領納がまったくありえないことになる 4 b 過失(II) 一 われわれの直接経験に反する 6 C 対象形相をもった知の自証性をみとめない場合の過失 7 a 過失 一 「対象の認識」がありえないことになる 7 b 敵者との対論 8 (1) 敵者の反論 ー 対象相似性によって「対象の認識」といわれるとの法称の見解iζ対して反論がつぎのように予想される 8 (2) 論破(I) 一 相似したものがすべて相互に認識する過失におちいるそ乙で乙の反論を論破する 10 (3) 論破(II) 一 認識作用は知自身に起因する 10 (4) 論破(III) - 知が知でなくなる等の過失におちいる 14 (5) 論破(IV) ー 知が「対象を異にするのちの知」によって認識される過失におちいる 15 |
ISSN | 04928199 (P) |
點閱次數 | 705 |
建檔日期 | 2001.04.09
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更新日期 | 2020.06.24 |
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