|
|
|
|
|
|
『ダンマパダ』全詩解説:仏祖に学ぶひとすじの道=Dhammapada |
|
|
|
作者 |
片山一良 (著)=Katayama, Ichiro (au.)
|
出版日期 | 2009.12.01 |
頁次 | 536 |
出版者 | 大蔵出版 |
出版者網址 |
https://www.daizoshuppan.jp/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
附註項 | 単行本 索引あり |
關鍵詞 | 法句経; 評釈 |
摘要 | 仏の最も重要な「真理の言葉」の全経文をブッダゴーサの註に厳密に基づいて読み解き、併せて通底する道元の教えを『正法眼蔵随聞記』に尋ね、仏教の核心に迫った画期的書。
『法句経』と『随聞記』――釈尊の教えとは。そして、それをひたすら見つめ、求め続けた道元の教えとは。
仏の最も重要な「真理の言葉」の集成であるパーリ仏典『ダンマパダ』(『法句経』)。その全経文(26章423偈)を、伝統的に権威あるブッダゴーサの『法句註』に厳密に基づいて読み解いた画期的書。各詩偈の由来の物語(因縁話)は現代社会にそのまま当てはめられるほど、生き生きと興趣に富み、読む者の心をとらえる。また、その教えを平易に解説する中で、釈尊よりアーナンダに伝えられたごとく、道元より懐奘に伝えられた『正法眼蔵随聞記』の教えを開示し、仏祖に一貫する教えの真髄に迫る。
『法句註』を参照することにより、『ダンマパダ』各詩偈の教えがはじめて理解される。本書では、その教えを解説する中で、主に『正法眼蔵随聞記』の記述を併せて取り上げ、釈尊から阿難へと伝承されていくごとく、道元から懐奘へて伝えられた教えも、伝統を尊重する視点から見れば、一つの共通する、まさに真実の仏法を説いていることを示す。
|
目次 | 第1 一対の章(1~20偈) 第2 不放逸の章(21~32偈) 第3 心の章(33~43偈) 第4 花の章(44~59偈) 第5 愚者の章(60~75偈) 第6 賢者の章(76~89偈) 第7 阿羅漢の章(90~99偈) 第8 千の章(100~115偈) 第9 悪の章(116~128偈) 第10 鞭の章(129~145偈) 第11 老いの章(146~156偈) 第12 自己の章(157~166偈) 第13 世界の章(167~178偈) 第14 仏の章(179~196偈) 第15 安楽の章(197~208偈) 第16 愛するものの章(209~220偈) 第17 怒りの章(221~234偈) 第18 垢の章(235~255偈) 第19 法住者の章(256~272偈) 第20 道の章(273~289偈) 第21 種々の章(290~305偈) 第22 地獄の章(306~319偈) 第23 象の章(320~333偈) 第24 渇愛の章(334~359偈) 第25 比丘の章(360~382偈) 第26 バラモンの章(383~423偈) |
ISBN | 9784804305745; 4804305742 |
點閱次數 | 1192 |
建檔日期 | 2010.07.27 |
更新日期 | 2023.09.26 |
|
建議您使用 Chrome, Firefox, Safari(Mac) 瀏覽器能獲得較好的檢索效果,IE不支援本檢索系統。
|