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驢鞍橋講話 -- 鈴木正三・仁王禅の神髄
作者 大森曹玄=Omori, Sogen
出版日期2009.12
頁次508
出版者大法輪閣=DAIHORIN-KAKU
出版者網址 http://www.daihorin-kaku.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料類型書籍=Book
使用語言日文=Japanese
附註項著者略歴:大森曹玄(オオモリソウゲン)明治37年山梨県に生まれる.大正12年日本大学修.大正14年京都天龍寺・関精拙老師に参学.昭和9年直心道場を創立、終戦の年まで剣道を教授する.昭和21年天龍寺管長、関牧翁老師に得度を受け、僧籍に入る.昭和23年東京高歩院住職.昭和53年花園大学学長.鉄舟会師家.平成6年示寂(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。改訂新版;B6判上製;単行本
摘要関ヶ原の闘い、大坂冬の陣、夏の陣に従軍。戦国時代の荒々しい世に生きた人…鈴木正三。在家の人々に近い立場で仏教を思索しながらも、厳しい修行を実践した禅の達人は、なにを克服したのだろうか……。現代の我々も、明日をも知れぬ命を生きているということに気づかせてくれる名講話。

目次
【解説】鈴木正三と我が師・大森曹玄…形山睡峰
第一章 志を高く立てよ
正三の経歴と『驢鞍橋』 / 衆生済度の亡霊となってゆけ
気力旺盛が仁王禅 / 仏法に入るものは仁王心を守れ
修行の肝要は正念相続 / 世にもてはやされるな
趙州の無を見よ / 志を高く立てる
強き心を守れ / 成仏のために仏法をすべし
死に習うということ / 誦経の禅機
行脚は身命を顧みず / 先ず、よい御坊主を捨てよ
我法は謙って足元より修せよ / さても暗きものかな
第二章 煩悩に勝つ方法
血気の勇は臆病なる所がある / 十人に逢ば十の徳あるものなり
畜生武士を呵る / 普請は業障を尽くす修行
成仏とは本来空になること / せめて人間になれ
坐ったら梃子でも動かぬ / 他人のよい所だけを見る
本当の境界はなかなかできぬ / 念仏禅の真髄
生活のために出家すべからず / 屁理窟は役に立たぬ
仏祖の恩徳は、かたじけない / 化廻れば今生も住みにくい
恥を知ること / 腹立った時のようになれ唯一筋の威力
亡者と自分が一つになる / 充実の極が無念無心
煩悩に勝つ方法
第三章 臨終正念ということ
一切衆生を度す大欲
思わないことはいいことだ / 念仏の極意
仏の種を落とさない / 死を何とも思わない
命を捨ててやるべし / 私のない人は稀だ
静処を好む坐禅は捨てよ / 出家と在家の禅修行
禅に適・不適の性格 / 願心があれば良師が現れる
眠れないほどに思いつめよ / 禅病にかからない法
臨終正念ということ / 〝いま?の一心を充実する
万事に誠あれ
第四章 徹底的に貫き通す
死にきる坐禅 / 機の沈まぬように用うる
仏と凡夫のちがい / 仏像とはなにか
幼時の機 / 形だけの仏様
山伏の捨身求菩提 / 自画自讃を呵す
果たし眼の坐禅 / 雲門の公案
理入と行入 / 百年先まで生きる者はない
普化の境界 / 無分別の生活
死んでからのこと / 機を抜かない念仏
徹底的に貫き通す / 食物を作る方々の恩恵
正三道人の遷化
ISBN9784804612942
點閱次數545
建檔日期2010.08.02
更新日期2010.08.02










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序號
371620

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