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*Laksanatikaについて=A Survey of the *Laksanatika
作者 米澤嘉康 =Yonezawa, Yoshiyasu
出處題名 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
卷期v.62 n.3 (總號=n.133)
出版日期2014.03
頁次1236 - 1242
出版者日本印度学仏教学会
出版者網址 http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料類型期刊論文=Journal Article
使用語言英文=English; 日文=Japanese
關鍵詞*Laksanatika; Madhyamaka; Dharmakirti (Dharma grags); Vaidalyasutra; prakarana
摘要*Laksanatikaとは,その写本を初めて紹介したRahula Sankrtyayanaが付した仮題であり,中観論書に対するサンスクリット語ならびにチベット語のノートが含まれている.その写本は,全18葉,未完であり,ほとんどがチベットのウメ字で書写されている.本稿では,最初に,チベット人のDharmakirti (Dharma grags)が,*Laksanatikaの著者であると同定し,その年代を11世紀後半から12世紀前半と想定している.次に,*Laksanatikaには,以下のテキストが含まれることを報告している.1.Prasannapada (Pras)サンスクリット語ノート(1b1-7a4) 2.Prasチベット語ノート(7a4-9b9) 3.Madhyamakavatarabhasyaサンスクリット語ノート(10a1-14a7) 4.Vaidalyaprakaranaチベット語ノート(14a7-b3) 5.Catuhsatakatikaサンスクリット語ノート(15a1-18b7) 6.未比定のサンスクリット語ノート(18b7-8.ただし,14a1-3のテキストと同一のテキストも含まれる)そして,上記のうち,本稿で初めて明らかになった4.のテキストを紹介している.最後に,この*Laksanatikaの価値について点描されている.すなわち,註釈されている元のテキストに対する批判的研究の重要な資料となりえるばかりでなく,チベット仏教後伝(phyi dar)期における中観論書導入の証左となっていること,さらには,チベット文字の書体学にとっても,検討すべき資料となることなどである.
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
點閱次數611
建檔日期2015.09.09
更新日期2019.05.23










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546145

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