 |
|
|
|
|
| 作者 |
竹田聴洲 (著)
|
|---|
| 出版日期 | 1957 |
|---|
| 頁次 | 250 |
|---|
| 出版者 | 平楽寺書店 |
|---|
| 出版者網址 |
https://www.heirakuji.co.jp/
|
|---|
| 出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
|---|
| 叢書名 | サーラ叢書 |
|---|
| 叢書號 | 8 |
|---|
| 資料類型 | 書籍=Book |
|---|
| 使用語言 | 日文=Japanese |
|---|
| 目次 | 序章 問題の意義/p3
・ 前編 家と祖先崇拝との構造連関
・ 第一章 常民性と村落/p10
・ 第二章 家と同族結合/p13
・ 第一節 家族と家/p13
・ 第二節 家の永続と祖先崇拝/p20
・ 第三節 同族結合/p24
・ 第四節 系譜―家と同族とを貫く本質―/p55
・ 第三章 同族祭祀/p62
・ 第一節 同族神の諸形態/p64
・ 第二節 同族祭団の諸形態/p72
・ 第三節 同族祭祀の本質と祖先崇拝/p84
・ 第四節 同族祭祀の基本的性格/p90
・ 第四章 祖先の霊魂/p100
・ 第一節 両墓制と年忌打切り制/p100
・ 第二節 祖霊の鎮地としての山/p105
・ 第三節 正月と盆の祖霊来訪/p107
・ 第五章 家と稲と火/p111
・ 中編 歴史に表われた祖先崇拝の諸形態
・ 第一章 家の時代性と超時代性/p118
・ 第一節 原始時代の「宗族」/p119
・ 第二節 古代の郷戸・房戸/p121
・ 第三節 中世武士団の総領制/p123
・ 第四節 近世の高持本百姓/p127
・ 第五節 近代における家の成文化および家制財閥/p132
・ 第二章 古典神話の基調/p137
・ 第三章 初期仏教受容/p143
・ 第一節 七世父母の追善/p143
・ 第二節 山岳仏教/p147
・ 第四章 氏寺/p150
・ 第一節 上代氏族/p151
・ 第二節 王朝貴族/p154
・ 第三節 中世武士/p161
・ 第五章 宮座と寺座―氏神の産土神化・氏寺の檀那寺化―/p173
・ 第一節 中世武士団の氏神信仰/p173
・ 第二節 郷村制の成立と宮座・寺座/p175
・ 第六章 徳川時代の檀家制度/p186
・ 第一節 寺請制と寺檀制/p186
・ 第二節 仏式祖先祭祀の普及/p189
・ 第三節 寺請制の基盤/p193
・ 第四節 近世檀那寺の系譜/p196
・ 第七章 祖先崇拝の近代的形態/p200
・ 第一節 民法と祖先崇拝/p201
・ 第二節 家制国家の観念像/p203
・ 第三節 仏教々団の近代化と檀家制/p208
・ 後編 仏教思想の日本化と祖先崇拝
・ 小序/p214
・ 第一章 祖先崇拝との関係から見た仏教の根本思想/p216
・ 第一節 六道輪廻と縁起観/p216
・ 第二節 宿業と中陰/p220
・ 第三節 涅槃と仏/p222
・ 第四節 回向と六波羅蜜/p227
・ 第二章 日本常民仏教の教理/p230
・ 第一節 六道輪廻の主体としての霊魂/p230
・ 第二節 肉体の死と入涅槃/p231
・ 第三節 仏と先祖との相互転位/p233
・ 第四節 祖先の在所としての浄土/p236
・ 第五節 先祖祭と追善回向/p237
・ 第三章 大乗仏教の空観と日本の祖先崇拝/p240
・ 参考文献/p245 |
|---|
| DOI | 10.11501/2979880 |
|---|
| 相關書評 | - 竹田聴洲著 『祖先崇拝--民俗と歴史』 / 五来重 (著)=Gorai, Shigeru (au.); 佛教史学会 (編)
|
|---|
| 點閱次數 | 162 |
|---|
| 建檔日期 | 2021.12.15 |
|---|
 |
建議您使用 Chrome, Firefox, Safari(Mac) 瀏覽器能獲得較好的檢索效果，IE不支援本檢索系統。
|
