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作者 |
池田英俊 (編著)
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出版日期 | 1987.12.01 |
頁次 | 339 |
出版者 | 雄山閣 |
出版者網址 |
https://www.yuzankaku.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
叢書名 | 論集 日本仏教史 |
叢書號 | 8 |
資料類型 | 書籍=Book |
使用語言 | 日文=Japanese |
摘要 | 仏教および教団の存亡をかけた、廃仏毀釈の打撃からのいち早い再起と、近代化を急ぐ新体制のなかで脚光をあびる洋学・洋教との対決を課題とする明治仏教を、最新の研究成果に基づき、さまざまな角度から解明する待望の書。 |
目次 | 近世的開明思潮と仏教 池田英俊∥著. 明治維新廃仏毀釈の地方的展開とその特質について 村田安穂∥著. 海外教状視察の歴史的意義 福嶋寛隆∥著. 明治維新期における日蓮宗の動向 石川教張∥著. 明治初期における僧侶と教育とを繞る諸相 山本哲生∥著. 明治中期の排耶論-井上円了を中心として 芹川博通∥著. 曹洞宗教団論-宗意表詮の近代化をめぐって 桜井秀雄∥著. 近代における浄土観の推移 柏原祐泉∥著. 近代真宗教団と慈善-その性格と役割 高石史人∥著. 明治期対外戦争に対する仏教の役割-真宗両本願寺派を例として 木場明志∥著. 明治知識人と仏教-夏目漱石をめぐって 今西順吉∥著. 仏教の世俗倫理への対応-井上円了の修身教会設立をめぐって 三宅守常∥著. 北海道村落社会と宗教集団の形成-西沢町蠣波と初山別村有明の事例から 宮良高弘∥著 |
ISBN | 9784639006930; 4639006934 |
相關書評 | - 池田英俊編『論集日本仏教史 8 明治時代』 / 佐々木馨 (著)=Sasaki, Kaoru (au.)
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點閱次數 | 274 |
建檔日期 | 2022.03.03 |
更新日期 | 2022.10.14 |
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